現場FDEの一次体験でわかる、Forward Deployed Engineer
課題発見から実装・定着までを一気通貫で担う新職種=FDE。実在の実務者が監修する現場のリアルを、キャリアと実務で解説します。
新着記事
FDEとは 3本
FDEのキャリア 5本
FDEの実務 3本
監修・編集体制
田巻 流(たまき りゅう)は、山梨県出身。千葉大学理学部物理学科を卒業後、新卒で大手IT企業に入社しウェブアプリケーション開発に従事。社内の海外派遣選抜に選ばれ、サンフランシスコと日本を往来しながらネイティブゲームの構築・運用を推進し、国内外のプロダクト開発を通じて技術と事業の両面から価値を生み出す経験を積みました。その後、株式会社バカン(VACAN)で、あらゆる場所の混雑状況を可視化するプラットフォーム「vCore」の立ち上げを主導。アーキテクチャ設計からプロジェクト推進まで「エンジニアの枠にとらわれず事業を推進する」姿勢で、20,000ヶ所を超える導入実績と50件以上の特許に支えられた混雑解析・データ統合の基盤へと成長させました。2026年1月には、生成AI×データ活用で顧客の業務変革を企画・開発・運用から内製化まで一気通貫で支援する株式会社VACAN Technologies を設立し、代表取締役に就任。「大きなダムを一つ造る」のではなく「小さな井戸を掘り、やがて水路としてつなぐ」——精緻な事前計画よりも小さく機能する成果物を重ね、着想から実装までを高速なフィードバックループで回す実践的なアプローチのもと、顧客の現場に入り込み、課題発見から実装・内製化までを伴走しています。FDE を自ら実践する事業者として、FDE総研 ではその一次的な現場知見にもとづき、掲載記事の事実性を確認しています。
中島 雄一(なかじま ゆういち)。埼玉県出身。中央大学理工学部情報工学科を卒業後、新卒で入社した日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(現・株式会社日立ソリューションズ)を経て、株式会社日立製作所にて生命保険会社向け営業支援システムの開発にプロジェクトマネージャーとして従事。顧客のアカウントとして現場に深く入り込み、要件調整から開発プロジェクトの管理、開発チームのプロセス構築・改善までを一手に担いました。その後、活躍の場をSaaS企業に移し、開発部部長として開発組織全体を統括。開発プロセスの整備とエンジニアが力を発揮できる環境づくりを実践しました。2026年、株式会社VACAN Technologiesに参画し、Head of Solution Engineeringとしてエンジニアリング領域全体の責任者を務めています。信条は「愛と感謝」——技術やプロセスの前にまず人とのコミュニケーションを大切にする姿勢を貫いています。顧客の現場と開発組織の両方を20年以上にわたり知り抜いたFDEの実践者として、FDE総研 ではその知見にもとづき、掲載記事の編集・事実確認を担っています。

